La Folie – The Stranglers / ザ・ストラングラーズ の和訳。アルバム「ラ・フォリー (狂気)」のタイトルトラック。唯一フランス語で歌われているこの曲は、パリ人肉事件の犯人である佐川一政を題材としている。
シングル・アルバム情報
La Folie (1981) 収録曲
- Non Stop
- Everybody Loves You When You’re Dead
- Tramp
- Let Me Introduce You to the Family
- Ain’t Nothin’ to It
- The Man They Love to Hate
- Pin Up
- It Only Takes Two to Tango
- Golden Brown
- How to Find True Love and Happiness in the Present Day
- La Folie
- Cruel Garden
- Cocktail Nubiles
- Vietnamerica
- Love 30
- You Hold the Key to My Love in Your Hands
- Strange Little Girl
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ミュージックビデオ・オーディオ
和訳
こんばんは
君の車には同乗者がいないみたいだから
僕を乗せてくれない?
迷惑じゃなければ?
このブーツはたいして廊下に響かないよ
僕のさよならは静かだ
僕らは一瞬たりとも逃すことなく
曖昧なさよならを待っている
なぜなら僕は狂っているから
そう、僕は狂っている
そう、それが狂気
昔、そこには学生がいた
まるで文学のように、彼は激しく求めた
彼女はとても素敵な人で
彼はそれを食べることにより
あらゆる悪徳を拒否し
あらゆる悪を追い払い
あらゆる美を破壊することができる
一方でその人物は、彼の共犯者ではない
なぜなら彼は狂っていたから
彼は狂っていた
そう、それは狂気
そしてもし、何かを自白する時
誰に言うべきなんだ? 神ですら失望させてくれるんだ
別の場所で、別の人生で
そう、それはまた別の話だ
しかし誰にすべてを話すべきなんだ?
この夜の影で
朝早く、灰色がかった頃
どれだけの犯罪が犯されたんだ?
嘘と、いわば心の法則に対して
狂気が生み出したそれは、どれだけあるんだ?
なぜなら彼らは狂っているから
彼らは狂っている
そう、それは狂気
歌詞