Alone – The Cure / ザ・キュアー 和訳

Alone – The Cure の和訳。アルバム「Songs of a Lost World」からのリードシングル。「孤独」というテーマでアルバムの構想を練っていた頃に、アーネスト・ダウスンの詩「Dregs」にインスピレーションを得たことから、アルバムの方向性が定まったという。この曲の出だしの歌詞も、この詩から引用されている。

シングル・アルバム情報

Songs of a Lost World (2024)

ミュージックビデオ・オーディオ

和訳

これが、僕らが歌うすべての歌の終わり
火は燃え尽きて灰となり、星々は涙で暗くなる
冷たく恐ろしい、僕らの過去の幽霊
僕らは苦い残りかすで乾杯する、この空虚に

そして鳥は空から落ちていく
そして言葉は心から落ちていく
そして愛に乾杯、すべての愛が
僕らの人生から消え落ちていくことに
希望と夢は消えた
すべての歌の終わり

そしてすべてが止まる
決して変わることはないと、いつも確信していた
そしてすべてが止まる
いつも同じままだと、いつも確信していた
しかしすべてが止まる
そして僕らは目を閉じて眠りにつき
少年と少女の夢を見る
彼らは夢を見る、世界は夢に過ぎないと

どこへ行ったの?
どこへ行ったの?
壊れた嘆き声が僕らを家へ呼び戻す
これが、僕らが歌うすべての歌の終わり
どこへ行ったの?
どこへ行ったの?
どこへ行ったの?
どこへ行ったの?
壊れた嘆き声が僕らを家へ呼び戻す
これが、孤独に、僕らが歌うすべての歌の終わり

歌詞