Potholes in My Lawn – De La Soul の和訳。タイトルの「芝生のポットホール」は、彼らの書く韻文を「芝生」として、そこにポットホール (穴・欠けた部分) があるという意味。つまり、他のラッパーに自分の韻が盗まれたことを表している。
シングル・アルバム情報
3 Feet High and Rising (35th Anniversary) (2024)
- Intro
- The Magic Number
- Change in Speak
- Cool Breeze on the Rocks
- Can U Keep a Secret
- Jenifa Taught Me (Derwin’s Revenge)
- Ghetto Thang
- Transmitting Live from Mars
- Eye Know (Ft. Otis Redding)
- Take It Off
- A Little Bit of Soap
- Tread Water
- Potholes in My Lawn
- Say No Go
- Do As De La Does
- Plug Tunin (Last Chance to Comprehend)
- De La Orgee
- Buddy (Ft. Jungle Brothers & Q-Tip)
- Description (Ft. Prince Paul & Q-Tip)
- Me Myself and I
- This is a Recording for Living in a Fulltime Era (L.I.F.E.)
- I Can Do Anything (Delacratic)
- D.A.I.S.Y. Age
- Freedom of Speak (We Got Three Minutes) (Ft. Prince Paul)
- Jenifa (Taught Me) (12″ version)
- Ain’t Hip to Be Labelled a Hippie
- What’s More
- Plug Tunin’ (Home Demo)
- Freedom of Speak (Home Demo)
ミュージックビデオ・オーディオ
和訳
何かがおかしいぞ… ああ、またかよ!
ここにヒナギクを添えよう…
俺の芝生のポットホールに
誰もが言う
狂った負け犬が穴を掘って盗み始める時、何をすべきか
そいつらは知らないんだ、ソウルはそんなことしないって
俺の芝生のポットホール
俺が向かうのは自分の韻文シート
集中して書き上げたんだよ、ほら
別に俺は最高のセキュリティを求めてるわけじゃない
でも俺の家はデカくなってるし
俺の芽を摘んでしまうことになる
その穴に落ちてしまえば
そこの紙にはインクもインク汚れも一切ない
自分で書き上げた新しい言葉も
もう消えてしまった
負け犬たちは俺が嫌がるのを知ってるんだ
俺が何かを書くたび
それは消えてる
俺の芝生のポットホール
この庭を放置しておくのは、賢明じゃないと分かったよ
なぜなら目で見れば、プライバシー法を全部免れる
動物の足ですら俺の作詞家の後をつけてくる
ほら、全員が言ってたよ
厳重に守られた俺の歌詞シートを負け犬が食い荒らす時、何をすべきか
なんでだ、そのデカい穴からは悪人艦隊が送り込まれて
そのデカい穴を掘る悪人たちへ喧嘩を売りに行くのかよ
そして俺の芝生は噛み跡だらけ
こうなったら痕跡でも植えて、手がかりを与えた方がいい
それか緊急ダイヤルに掛けようか
そして駆けつけてもらったら、俺がプラグワンだって伝えよう
イスを広げて、ソウルの気懸りの理由に気づいてもらわないと
ポットホール事件の被害に遭ったから
俺の芝生のポットホール
クッキー瓶からクッキーを盗んだのは誰?
お前はその方法を見つけたんだ
お前が死ぬ時、何をすべきか
この死は、俺が「プラグ・チューニン」で予想していた死
否定するなんて恥ずかしいね
俺の韻文シートに書かれていた、有名な言葉を盗んだことを
あんなに集中して書いたんだ、ほら
有刺鉄線を張れなんて言わないよ
でも俺の家はデカくなってるし
俺の芽を摘んでしまうことになる
その穴に落ちてしまえば
そこの紙にはインクもインク汚れも一切ない
自分で書き上げた新しい言葉も
もう消えてしまった
負け犬たちは俺が嫌がるのを知ってるんだ
俺が何かを書くたび
それは消えてる
俺の芝生のポットホール
歌詞