Summer Breeze – Seals & Crofts / シールズ&クロフツ 和訳 (+テネイシャスD, ベック, デイヴ・グロール)

Summer Breeze – Seals & Crofts / シールズ&クロフツ の和訳。「想い出のサマー・ブリーズ」として知られる曲。仕事から帰ると幸せな家庭が待っているというシンプルな内容だが、日々の小さな幸せに目を向けさせてくれる夏の名曲である。

MV

Summer Breeze – Seals & Crofts 和訳

オリジナル🔗Genius

[Verse 1]

窓に吊り下がるカーテンを見てごらん
金曜日の夜に
窓から入り込む 微かな光が
何も問題ないと教えてくれる

[Chorus]

夏のそよ風は 気分を落ち着かせてくれる
心に咲くジャスミンを揺らしながら
夏のそよ風は 気分を落ち着かせてくれる
心に咲くジャスミンを揺らしながら

[Verse 2]

歩道に置かれた新聞紙を見てごらん
隣の家から聞こえる 微かな音楽
だから僕は階段を上がって
家の向こうを パーティション越しに覗き込んだ

[Chorus]

夏のそよ風は 気分を落ち着かせてくれる
心に咲くジャスミンを揺らしながら
夏のそよ風は 気分を落ち着かせてくれる
心に咲くジャスミンを揺らしながら

[Bridge]

素敵な夏の日々 満開のジャスミン
7月は着飾って 音楽を奏でる
辛い仕事を終えて帰宅すると
そこには君が待っている
心配事なんてどうでも良くなる

[Verse 3]

キッチンで待つ笑顔を見てごらん
料理をして 皿は二つ並べられる
僕を包み込むように 伸びる腕を感じてごらん
一日が終わる夜に

[Chorus]

夏のそよ風は 気分を落ち着かせてくれる
心に咲くジャスミンを揺らしながら
夏のそよ風は 気分を落ち着かせてくれる
心に咲くジャスミンを揺らしながら

テネイシャスD、ベック、デイヴ・グロール、ジョン・C・ライリーによるカバー

2022年8月16日に開催された、映画監督のジャド・アパトー主催のチャリティーコンサート「Victims First」にて、ベックがヘッドライナーとして登場。そこにテネイシャスDの二人 (ジャック・ブラックとカイル・ガス) が参加し、「Summer Breeze」を演奏し始める。もともとステージ上にいたジョン・C・ライリーも参加せざるを得ない状況になり、そこにデイヴ・グロールまで乱入。そしてピアノはグレッグ・カースティンという超豪華な顔ぶれとなった。