Cumulus / Memory – Sampha / サンファ 和訳

Cumulus / Memory - Sampha 和訳 by radictionary

Cumulus / Memory – Sampha の和訳。2023年のアルバム「Lahai」の2周年を記念してリリースされたシングル。この曲は同アルバムのセッションで書かれた最初の曲で、「Cumulus(積雲)」と「Memory(記憶)」という二部構成となっている。また、バックボーカルにザ・エックス・エックスのロミーが参加している。

シングル・アルバム情報

ミュージックビデオ・オーディオ

和訳

[Cumulus]

ああ、君を愛してる、でも君の言ってることが全然分からない
パズルのような時間、まだ直そうと試みる
体にのしかかる、その重圧が広がり
激しく感じる
それに変化を妨げられる

深い傷には黄金の太陽を擦りつけよう
僕の手にはカップ、君の手には葉巻
あの炎はまだ僕らに達しない
日陰に浮かぶ人々を見ながら
下水道から這い上がろうとする
自分の心の重さは
苦しみとなった
その根は奥深くまで潜り込む
僕は睡眠中に漂うゾンビとなった

タイムラプス
癒しのために必要なものは
グルーヴだった
鼓動するもう一つの心臓
それは二人のために鳴っている
君の心臓は二人のために鳴っている
(日光を浴びる僕は、とても特別)

この道を辿りながら、気づかせてくれるものを感じ取る
一番の緑色の葉を、その形を探りながら
何を教えようとしているのかと、問いを探す
なぜ移住しないのか、そんな問いを
母なる大地にはもっとスペースがあるのに

癒しのために必要なものは
グルーヴだった
鼓動するもう一つの心臓
それは二人のために鳴っている

ああ、君を愛してる、でも君の言ってることが全然分からない
パズルのような時間、まだ直そうと試みる
体にのしかかる、その重圧が広がり
激しく感じる
それに変化を妨げられる

深い傷には黄金の太陽を擦りつけよう
君の葉巻を握りながら
下水道から出ようとしている

そう、自分から離れることはできる
僕らは高いところで走って、居場所を見つけられる
別の形となって
僕らは自分を失う、時間も空間も
太陽の中へ走っていこう

[Memory]

君の翼が欲しい、僕はしがみつく
アリウープ、旅行中
新幹線、すみません
桜が満開
スペースが欲しい、少しの春を見つけたのは
誰もが家にこもっていた頃
どこにいてた?、そんな質問があっても
僕はそこにいない、失っていく

一緒に踊った時、自分を見失ったように、君を失いたくない
バス293号でジョーダンを失くしたように、君を失いたくない
南から引っ越して東へ逆戻りしたように、動けない
記憶の中で君の笑顔は見つけた、でも君に触れられたことは見つからない

記憶
多分壊れた(記憶)
愛に向き合えるよう助けてほしい

ここに、愛は君の場所を用意してくれた
雨だろうが晴れだろうが
雨でも晴れでも
(乗り込め)

一緒に踊った時、自分を見失ったように、君を失いたくない
バス293号でジョーダンを失くしたように、君を失いたくない
南から引っ越して東へ逆戻りしたように、動けない
記憶の中で君の笑顔は見つけた、でも君に触れられたことは見つからない
去ってほしくない、君を手放すことはできない

歌詞