Couleur – FJØRT の和訳。フィヨルトはドイツ・アーヘン出身のポストハードコアバンド。ペギーダやAfDなどが支持を集めるようになり、ドイツの右傾化が顕著になる中で「白いバラ」のように声を上げることのリスクと重要性を示した曲。
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和訳
バラの置かれた場所では、考え方の違う3人が撃たれた
彼らは黙っていられなかった、なぜなら他の全員が何も言わないから
「口にするな!」銃弾がそう言った
そして頭の中で誕生したのは、口から発せられないこと
お前を必要とする時は今だ!
無茶な考えでも、俺が欲しいのはこれだけ
俺のクソみてえな言葉が、お前の言葉と同じ重さを持つこと
ハリケーンの中で、重圧は開花する
俺は何もいらない、アレ以外だ、分かるだろ
方法と手段を見つけて、他はすべて一旦忘れて
机の上を一掃して、俺に祝福をくれ
物が落ちすぎたなら、それは俺の意図と違う
お前には想像もできないだろ
この口から発せられるものと実際は、全く違うように聞こえるから
3回の「気を付けて!」
俺は知らない、どうすればいいか知るはずもない
でもこれだけは確かだ
お前が押し黙る理由は、お前の考えがここと合わないからだとすれば
立ち上がって声を上げろ
3回の「気を付けて!」
俺は知らない、どうすればいいか知るはずもない
でも気づいてるか? そいつらは猛スピードで言論の自由を埋めてるんだ、だから立ち上がって声を上げろ
すぐに光の中へ来い!
ここで、針はその肌に突き刺さるのか?
お前自身が刃になるのか?
右から左に一振りすれば
鎖が切れたと感じられるか?
そしてお前が正直なら
一度でも頭に引っかかれば、それは頻繁すぎるんだ
そしてお前が正直なら、今のお前になったのは偶然だ
今のお前になったのは
壁から一歩下がってみろ
光の当たり方はいつもと違うだろ?
お前が正直なら、分かるはず
静寂の中に重荷がある
壁から一歩下がってみろ
目立つ質問が上がったのは一度だけ
きっと状況はこのままだろう、でもこんな考え方はするな
「俺が発言したところで、どうなる?」
そしてお前が静かだと、それは騒がしくなる
お前はまたそこに一度、心で二度行く
でも、あとどれくらいお前は眠ればいいんだ?
「やるべき」か「やらざるべき」かだ
そしてお前が静かだと、それは騒がしくなる
お前はそこに一度、心では二度行った
でも、あとどれくらいお前は眠ればいいんだ?
「やるべき」か「やらざるべき」かだ
歌詞