
cosa rara – Lucrecia Dalt の和訳。アルバム「A Danger to Ourselves」のオープナー。この曲は本アルバムの共同プロデューサーでもあるデヴィッド・シルヴィアンとのコラボシングルで、とある二人の情熱的な出会いを描いているものの、どこか不気味さがつきまとうホラー映画のような展開となっていく。
シングル・アルバム情報
ミュージックビデオ・オーディオ
和訳
ある素敵な日の、黒いピューマ
熱が大地を引き裂く
時速は150
欲望のリズムを越えていく
その横にはプロメテウス
メキシコでのいい取引の中で
あなたが見つけたものは
粉々になったすべての陰謀
6号室
目が回る
瞬間を変化させていく(わたしたちの狂喜)
忌まわしい運命
完全な崇拝
今日の奇妙な出来事
終末の後
切迫した呼吸
砂漠全体に広がる白い光(疑問)
火をつけてくれない?
思考を引き裂きながら彼は言う
1000号室
銀と塩の瞳(あなたの銀の瞳)
触覚を変化させていく(わたしたちの世界はより奇妙に)
忌まわしい運命
蒸発していく
今日の奇妙な出来事
僕らは見放され、自らへの危険となる
それはアンフェタミンではなく、別の何か
僕の体は血の赤に塗れている
彼女に愛してると言われたが、まだ信じられない
僕はまだ正気じゃない、クリーンからは程遠い
僕はゆっくりと墜ちていく、ドーパミンに侵される
壁は薄く、神経が磨り減る
僕は脆い、それは知ってる、その扉には鍵がかかっているか?
歌詞