Alone – The Cure / ザ・キュアー 和訳

Alone – The Cure の和訳。アルバム「Songs of a Lost World」からのリードシングル。「孤独」というテーマでアルバムの構想を練っていた頃に、アーネスト・ダウスンの詩「Dregs」にインスピレーションを得たことから、アルバムの方向性が定まったという。この曲の出だしの歌詞も、この詩から引用されている。

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和訳

これが、僕らが歌うすべての歌の終わり
火は燃え尽きて灰となり、星々は涙で暗くなる
冷たく恐ろしい、僕らの過去の幽霊
僕らは苦い残りかすで乾杯する、この空虚に

そして鳥は空から落ちていく
そして言葉は心から落ちていく
そして愛に乾杯、すべての愛が
僕らの人生から消え落ちていくことに
希望と夢は消えた
すべての歌の終わり

そしてすべてが止まる
決して変わることはないと、いつも確信していた
そしてすべてが止まる
いつも同じままだと、いつも確信していた
しかしすべてが止まる
そして僕らは目を閉じて眠りにつき
少年と少女の夢を見る
彼らは夢を見る、世界は夢に過ぎないと

どこへ行ったの?
どこへ行ったの?
壊れた嘆き声が僕らを家へ呼び戻す
これが、僕らが歌うすべての歌の終わり
どこへ行ったの?
どこへ行ったの?
どこへ行ったの?
どこへ行ったの?
壊れた嘆き声が僕らを家へ呼び戻す
これが、孤独に、僕らが歌うすべての歌の終わり

歌詞