charlie – ​terraplana / テハプラーナ 和訳

ブラジル・クリチバ出身のシューゲイザーバンド、テハプラーナのセカンドアルバム「natural」からのシングル。この曲の歌詞はレコーディング時に書き上げられたもので、バンドとして何度も経験した感情が反映されているという。 … 続きを読むcharlie – ​terraplana / テハプラーナ 和訳

Cruel Times – Superheaven / スーパーヘヴン 和訳

10年ぶりとなるフルアルバム「Superheaven」からのシングル。このアルバムには先行リリースされていたシングル「Long Gone」と「Numb to What Is Real」も収録される。この曲はタイトルこそ「残酷な時代」だが、その時代を乗り越えたバンドの予想外の復活を祝う内容となっている。 … 続きを読むCruel Times – Superheaven / スーパーヘヴン 和訳

Wanna Start a Band? – Sleigh Bells / スレイ・ベルズ 和訳

「Texis」以来、3年ぶりのリリースとなるシングル。この曲は2008年にブルックリンのレストランで食事をしていたアレクシスに、ウェイターだったデレクが「Wanna start a band?(バンドを始めない?)」と声をかけたという結成エピソードから生まれた曲で、初心に立ち返り、再スタートを切るという思いが込められている。 … 続きを読むWanna Start a Band? – Sleigh Bells / スレイ・ベルズ 和訳

Headache – Frank Black / フランク・ブラック 和訳

ピクシーズのフロントマンであるフランク・ブラック(ブラック・フランシス)のセカンドソロアルバム「Teenager of the Year」からのシングル。この曲は「This wrinkle in time (時間のしわ・歪み)」という言葉から始まるが、これはマデレイン・レングルによるSF児童小説『五次元世界のぼうけん(A Wrinkle in Time)』にインスパイアされている。 … 続きを読むHeadache – Frank Black / フランク・ブラック 和訳

Bloodhail – Have a Nice Life / ハヴ・ア・ナイス・ライフ 和訳

デビューアルバム「Deathconsciousness」からの曲。このアルバムは死を題材としたコンセプトアルバムで、付属する70ページの小冊子には架空の宗教指導者アンティオコスの生涯や教えなどが記されている。この曲では、そのアンティオコスの教えを引用しながら、人間の無関心さを描写している。 … 続きを読むBloodhail – Have a Nice Life / ハヴ・ア・ナイス・ライフ 和訳

Blue Christmas – Low / ロウ 和訳

クリスマスの定番曲であるこの曲は、1948年にドイ・オデルによってリリースされたものがオリジナル。その後、アーネスト・タブによるカントリーバージョンで人気を博し、エルヴィス・プレスリーのカバーでホリデークラシックとして一般に浸透した。ロウのバージョンはクリスマスソングを集めたアルバム「Christmas」に収録されており、ミミ・パーカーがボーカルを務めるスロウコアソングとなっている。 … 続きを読むBlue Christmas – Low / ロウ 和訳

Numb To What Is Real – Superheaven / スーパーヘヴン 和訳

9年ぶりのリリースとなるシングル「Long Gone / Numb To What Is Real」のB面曲。曲名は「現実に対して無感覚になる」の意味で、A面の「Long Gone」と同じく深い悲しみや傷みからの逃避を歌っている。 … 続きを読むNumb To What Is Real – Superheaven / スーパーヘヴン 和訳

White Bikes – Thursday / サーズデイ 和訳

13年ぶりのリリースとなった「Application For Release From The Dream」に続くシングル。曲名の「白い自転車」とは、交通事故による被害者への追悼を込めて道路脇に置かれる自転車のこと。この曲は事故で亡くなった、ジェフの音楽仲間であり親友について書かれている。 … 続きを読むWhite Bikes – Thursday / サーズデイ 和訳