
Ach so gern – Lindemann の和訳。ちょうど#MeTooが話題になっていた頃にリリースされた、レイプ魔の心情を歌った曲。ハーヴィー・ワインスティーンあたりを思い浮かべるとしっくり来る歌詞になる。
シングル・アルバム情報
ミュージックビデオ・オーディオ
- タンゴ・バージョン
- メタル・バージョン (Pain Version)
- クレメンス・ウェイヤース (Clemens Wijers) バージョン
- ドラゴ・バオティック (Drago Baotić) バージョン
和訳
美しい女性とたくさん知り合った
この美しい、広大な世界で
こう言って間違いない
俺は根っからの女好きだった
よく恥知らずと言われたものだ
同情も愛情も持ち合わせない、軽薄な奴だと
彼女らを強制したと思われてるが
そんなことはない、真実はその中間くらいだ
ああ、俺は女に口づけするのが好きなんだ
それは いつも口にだけじゃなかった
常にどんな感じかを知りたかったんだ
そして唇が痛くなるまで口づけをした
赤い頬に口づけするだけじゃない
俺はすべてを愛した
人は言う 俺は欲望にまみれていると
性欲に取り憑かれていると
俺は深くまで落ちてしまったらしい
リビドーの海の中へ
人は言う 俺は欲望にまみれていると
そんな風に捉えることもできる だが
ああ、俺は女に口づけするのが好きなんだ
それは いつも口にだけじゃなかった
常にどんな感じかを知りたかったんだ
そして唇が痛くなるまで口づけをした
彼女を腕で包んだ
静かに囁く女もいた「やめて」
でも俺に情けは通じない
最終的には 彼女らが後悔するはずだ
まるで蛇の前にいるウサギのように
冷たい視線を投げて 俺は噛み付いた
そしてその毒が欲望を呼ぶ
俺をひとりにしないでくれ
ああ、女たち、忠実な者たち
多くの心が真っ二つになっただろう
最終的には 彼女らが後悔するはずだ
多くの涙 多くの悲鳴
ああ、俺は女に口づけするのが好きなんだ
それは いつも口にだけじゃなかった
常にどんな感じかを知りたかったんだ
そして唇が痛くなるまで口づけをした
彼女を腕で包んだ
静かに囁く女もいた「やめて」
でも俺に情けは通じない
最終的に これで彼女は喜ぶだろうか?
バラムバム、バラム
歌詞